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1.
業者の選び方
1.1.
販売業者はあなたが決める
1.2.
専任媒介か一般媒介か
2.
売却価格の決定
2.1.
価格査定
2.2.
買主の立場に立ってみる
2.3.
情報開示
3.
オープンハウス
4.
売り買いのジレンマ
5.
取引に必要な書類など(売主編)
販売活動が本格化すると買主が物件を見に来ます(内見)。
内見の際の印象が購買意欲に大きく作用することは間違いありません。あなたがその物件に居住している場合は、出来るだけ買主の内見希望日時に合わせるのがベストですが、勤めなどで都合が付きにくい時は、業者に内見に対応できる日時を予め知らせておけば業者も内見の予定を入れやすくなります。
内見の前に日曜大工程度の労力で直せるところは全て直しておくべきです。ドア開閉のキシミ音は油を差せば軽減しますし、蛇口の不具合(パッキン交換)、電球切れなどは全て直しておきましょう。女性客はキッチン、トイレ、バスタブの汚れに敏感です。心証を良くするよう心掛けて下さい。
売却は業者との共同作業です。売り易い環境を作り、早期売却を目指しましょう。