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1.
業者の選び方
1.1.
販売業者はあなたが決める
1.2.
専任媒介か一般媒介か
2.
売却価格の決定
2.1.
価格査定
2.2.
買主の立場に立ってみる
2.3.
情報開示
3.
オープンハウス
4.
売り買いのジレンマ
5.
取引に必要な書類など(売主編)
売却を依頼する業者への情報開示は売却をスムーズに行う上で重要な要素となります。売却の後で問題になるような構造上の欠陥、雨漏り、シロアリ、地盤沈下、物件に影響を与えるような近隣の建築計画、自殺・他殺等の心理的瑕疵は事前に業者に伝えておきましょう。物件の引渡し後にトラブルとなり、訴訟に発展することもよくあります。
業者の立場としては、物件に住んでいたわけではないので詳細については売主から伝えてもらわないと分からないのです。売主しか知りえない情報を開示することが、売主の立場を守ることにつながっているのです。