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1.
業者の選び方
1.1.
販売業者はあなたが決める
1.2.
専任媒介か一般媒介か
2.
売却価格の決定
2.1.
価格査定
2.2.
買主の立場に立ってみる
2.3.
情報開示
3.
オープンハウス
4.
売り買いのジレンマ
5.
取引に必要な書類など(売主編)
売却を考えるようになると不動産相場が気になります。
戸建であれば土地の価格は、国土交通省が毎年1月1日現在の標準地について発表する公示価格、または都道府県知事が7月1日現在の基準地について発表する基準地価格を指標として当たりをつけてみるのも方法です。(区役所にあなたの物件所在地を告げれば最寄りの公示地または基準地の価格を教えてくれます)。不動産のチラシでもある程度分かります。
マンションなら同じマンションで売りに出た部屋の価格や、同地域で同程度の築年数のマンションのu単価からも大体の価格が推測できます。
不動産鑑定士に鑑定してもらう方法もありますが、余り一般的ではありません。業社選定のポイントにもなりますが、数社に無料査定を依頼すればストライクゾーンの価格が把握できますので是非利用しましょう。業者が提出してくる査定表の出来でも業者の質が判断できます。